数多くあるHRサービスをご利用いただく際、みなさまには必要なものを必要な形で使っていただくべく、私たちはプロジェクトベースでご提供しています。これにより、みなさまには費用を最大限有効活用していただき、会社を推進させる原動力として活用していただきます。
「リソースの最適化」をモットーに、私たちのプロジェクトは、HRアドバイザリー、HRIS & SolPortumSALON、 保険 & ベネフィットという 3通りのお形でご提供しています。また、それらを複合的に合わせた形で、フル/セミアウトソースという形でも行っています。
・従業員ハンドブック
・ジョブディスクリプション
・オファーレター
・ワーニングレター
・報酬設計
・インセンティブプログラム
・評価制度
・昇格スキーム
・・・など
【レギュレーション】
・新規HRレギュレーション情報の送付
・掲示物/配布物の提供
・ポリシーアップデート
【給与】
・給与調査の実施
・最低賃金/給与のアップデート
・セクハラ防止研修 (州指定も可能)
・新規赴任者研修
・日米のビジネス文化の違い
・オーディットの実施
・簡易オーディット (チェックリスト)
・・・など
【採用】
・採用戦略の設計
・募集サポート
・面接の注意事項
・オンボーディング
【保険】
・保険の動向/データ提供
・プラン選定サポート
・保険加入の代行
・サプリメンタル保険
・オンライン勤怠管理システム
・休暇管理 (累積・申請/承認)
・社用車使用管理システム
・個人/人事情報の管理
・従業員からの相談/苦情への対応
・通知内容の見直し
・HRの基本事項のアドバイス
・・・など
・ 以前からの流れで、毎年昇給を行っている
・ 毎年の昇給額は3%、もしくはCPI以上
・ ポジションごとの給与レンジを考えた事はない
・ 毎年3%の昇給をしている事は、間違いの可能性がある
・ 適正給与を把握する (業界、地域、職務内容)
・ ポジションごとの給与レンジを作成 (MAXの設定もあり得る)
・ 以前作成したもの、日本のフォームを継続して使っている
・ 評価者によって、スコアの意味合いが異なっている
・ 特に最終スコアが出しづらく、ほとんどの人が4-5になっている
・ 毎年の状況によって、評価内容ややり方は変わるべき
・ 評価項目はあっても、指標がない場合がほとんど
(“3”とはどういった基準なのか、何をしたら“5”になるのか)
・ そもそも、複雑なものが必要かどうか再検討が必要
・ 今まで通りに過ごしているが、特に確認をした事が無い
・ 確認ポイントが何なのか分からない
・ そもそも、そういった相談をする相手がいるのかを知らない
・ 今まで問題が無くとも、リスクは潜んでいるかもしれない
・ リスクの大半が、書面の保持やコンプライアンス関連のもの
・ 確認項目を挙げて一つずつ確認、不足要素への対応
・ 社内で問題に繋がりそうな気配がする動きがある
・ それが本当に問題になる様なものなのか分からない
・ どの様な対応をして、何に気を付ければ良いのか分からない
・ その気配や動きが、どの様なリスクに該当するかを把握
・ また、それに対してどういったアクションを取るべきかを確認
・ 必要に応じて、Emailなどのコミュニケーション内容も作成
・ 普段の日本人の採用ではなく、ローカルの人材を募集したい
・ 日系の人材派遣/紹介会社は非日本人は得意ではない
・ そもそも、採用の前後で何をするべきか分からない
・ 通常、アメリカでは社内の採用担当が募集を行う
・ 募集要項や適正給与を整理、募集をかけてスクリーニング
・ 採用前後の作業(オファーレターなど)も適宜対応
・ アメリカで落とし穴になる部分がどこか分からない
・ 最近聞いたレギュレーション改定は大事そうだがよく知らない
・ 一度HRの基礎やセクハラの事に関して聞いてみたい
・ 知りたい内容に対して、レポートを作成
・ 多くのレポートがある、情報サイトの利用
・ セクハラ研修(Certificate付き)などの実施
アメリカでは業務のアウトソースという考え方が一般的で、組織内の部門あるいは一部機能を外部委託する事があります。アウトソース先のベンダーは数多くありますが、目的によって依頼先は異なります。ベンダーの種類によって得意分野が異なるため、御社の目的に合ったアウトソース先を探す事が重要になりますが、ご参考として一般的なベンダーの特徴を挙げさせていただきました。
この表の通り、SolutionPortでは人事戦略を専門としており、保険やITツールに関する部分もカバーしております。御社のニーズに合ったサービスを、SolutionPortからご提供させていただきます。